好きなオタク活動のブログでも毎日となると中々書けない時がありますか?
今回は記事書きが進まない、ネタ切れになってしまった時の方法を書きます。
私がやってきたこと、お勧め方法など織り交ぜてお伝えしますね。
私は10年間アイドルブログを書いていましたがネタには困ることはありませんでした。
それは、自分の思いを全面的に書くことと、細かく細分化、小さな部分にこだわりを持って突き詰めて書いていたからだと思います。
ブログに書く内容
【本人に関すること】
〇出た番組の感想
〇リリースされたCDの感想
〇参戦したライブの感想
〇参戦したライブDVDがリリースされたら振り返り
〇出演CMの感想
〇公式SNSの感想
〇掲載雑誌の感想
〇番組で着ていた衣装
〇ロケ地
〇本人全体像でどこが好きか、何がそんなに魅力を放つのか
【番外編】
〇ライブ参戦した会場の感想やコメント
〇ライブ参戦するに至る準備
〇うちわの作り方
〇ライブ会場で会うファンへの手土産
〇メンバーカラ―の商品
〇オフ会などの様子
〇オタ活と自分のプライベート
等々あります。
そして、この内容をどんどん細かく書いて行くといいですよ!
細かく細分する
リリースされたCD・DVDは一度通して感想を書いてから別記事でさらに詳しく書いたりします。
マニアックな視点全開で書いています。
数秒のフリにどハマりな程好きならそれだけで1記事書けます笑
シングルだけでもカップリングを合わせると4.5曲収録されていて、その中でも自分が特に気に入った曲に出会うことがありますよね。
その時、この曲でもっと語りたい!って思う時があります。
どんどん、同じ曲でも何度も書いちゃいましょう。
前回書いた記事も内部リンクを貼っておけば、読者さんには『本当に好きなんだな』って伝わります。
忘れずに商品のリンク(楽天・Amazon)も貼っておいてくださいね。
私はこの方法で何度か購入頂いています。
どうしようか悩んでいる読者さんには、背中を押すことになって購入の決心をしてくれることがあります。
ライブDVDも同じです。
何度も書きたい事を別記事で書いてしまいましょう。
そして、ソロ曲は別記事でしっかり書くと喜んでいただけます。
ライブDVDのレビューは素直に自分の思った感想を書くだけで大丈夫。
詳しければ詳しいほど、自分の感情を載せるほど、共感してもらい悩んでいるかたの背中を押す事ができます。
心を打たれた映像はそこだけを切り取ってより詳しく語り尽くして大丈夫。
存分に好きを叫んでくださいね。
必ず...同じような人います笑
そして、関連の記事を複数書いた時は内部リンクで紹介して、そちらも読んで頂けるようにします。
本人も細かくすると共感が持たれやすい
本人を細かく細分と言うのは、自分が本命さんの好きなところを思い切り語ります。
指先、血管、目じり、爪、ハイトーン等々。。
何でもいいです。
なんでも良いから皆に伝えたいことを部分特化して1記事に書きます。
そんな私がマニアックなのかもしれませんが...普通に1記事書いていました。
コアなファンの方々はむしろこの記事に萌えます。
コアであればあるほど、共感持ってもらえて喜ばれることが多いです。
遠慮せずにガンガン書いていきましょう。
ちなみに、私は『目じり』だけで記事を書いたことがあり、沢山の共感を頂きました。
目じりが大好きだったので、なんぼでも書けました笑
好きを語るに迷いはないのであーります!笑
読者は情報を探しています
同じファンのブログを読む読者さんの心理として
☆情報が欲しい
☆推しの好きなところを感じたい
☆共感出来るブログを探したい
が多いと思います。
私が、初めてファンになった時(オタク界隈で言う沼堕ち)にファンブログを見つけたくてネットをうろうろしました。
そこで気に入ったブログが、自分よりも情報を持っているブログです。
情報を持っていると言うのは、メディア・発売情報ではなく、自分の知らない昔の本命のことを話している人でした。
そこで、過去のエピソードや過去に発売していたDVDなどのレビューを知りたかったのです。
自分の知らない情報を求めて訪問してくれます。
自分の知らなかった情報を話してくれるブログには何度も訪問をしてくれるし、滞在時間も長くなります。
知っていることは『こんなこと知ってるよね?』と思わずに惜しみなく発信して行きましょう。
必ず『知れて良かった!』って喜んでもらえる人に出会えます。
まとめ
今回は記事ネタに困っている方へむけて書きました。
オタブログはオタ活していて自分の思うことを素直に書けば大丈夫です。
そのグループに興味のある人しか訪問しませんから笑
逆に同じオタ活している人しか来ないからそのオタクさんが『つまらない』と思ったら再訪問してくれません。
面白い記事は知識を沢山書き込む情報発信ではなくて、Yahooニュースになっている三面記事的なモノでもなくて、自分の素直な想いがどれだけ素直に書かれているかです。
素直に書けば書くほど、共感を持ってくれる同じような感覚の読者さんが集まります。
素直な想いを書いてくださいね!