ブログを書いているとアンチコメントが怖くなる時があります。
アイドルブログを書いていればなおさらです。
私自身も読んでいて不快に感じる表現のブログも沢山あります。コメントはしませんが・・・。
ここでは私が記事を書くときに気を付けていることと、不快に感じたことを書いていきます。
これからオタク記事を書いていく参考になったら嬉しいです。
マウントはとらない
ブログは色んな人が訪問してきます。
歴の長い人、浅い人、ライブに沢山参戦してる人、なかなか当たらない人。
自分が対象者を設定してもとりあえず対象者じゃない人も訪問します。
もしも自分がライブに参戦して求めているアイドルにファンサービス(以下ファンサ)をしてもらえたとして、嬉しさのあまりに嬉しかったことばかりを書きすぎると「中々チケットが当たらない、ファンサがもらえない」人が読むと、、、不快に感じてしまうんですよね・・・。
もちろん、嬉しかったのだから思い切り書きたいですよね。
聞いてーーーー!って嬉しさを前面に出したいですよね。
それでも、寂しい気持ちになっている人はいます。
もちろんそれは書き方である程度回避できます。
何年も参戦してやっとのファンサならその苦節も書きましょう。
当然、その意中さんはあなただけではなくて、他のファンにもファンサをしているはずです。
その事を書きましょう。
「私だけがしっかりファンサしてもらえた」気持ちになりがちだと思いますが、そこは少し配慮して「みんなに」のような追記を書くと気持ちは和らぎます。
「みんなにしっかりファンサして。。○○くんはほんと優しいよね」のような感じですね。
他メンバー・他グループを批判しない
ブログは自分と同じファンだけが読むわけではありません。
その人たちが批判の言葉を読んだら不快感でいっぱいになりますよね。
その批判は記事を書くことに絶対必要だったの?
を一度考えてみます。
ほとんどが必要ではないかと思います。
私はブログでは気になった否定のことよりも「嬉しかった、キュンとした、大好き」な想いばかりを書いてきました。
他メンバー・他Gはあえて書かなくても自分の本命のことだけでネタが尽きなかったんです。
好きな想いを沢山書いた方が訪問者さんは増えますよ。
中には「辛口ブログ」と称して自分の考えを前面にだして正義として書いているブログもあります。
あなたはどちらのブログを読んで気持ちいいですか?
もしも辛口ブログの方が好きなら私はお役に立つことは出来ませんが、好きな想いが詰まったブログを完成させたいなら全面的にお役に立てると思います。
当然、寂しい気持ちになる時もあります。
そんな時は私は以下のような書き方をしてきました。
【例】
ライブに参戦したが意中はいつも自分と反対側の花道の方が多く行って寂しかった
1. ○○君は反対の花道が多くてなかなか来てくれなかったけれど、来てくれた時は本当に嬉しかった♪
2. ○○君はこっちの花道に来てくれて本当に嬉しかったけど、反対の花道に多く行ってしまって寂しかった。
同じ事を書いていますが、どちらがネガティブに感じますか?
私はいつも①の書き方をしてきました。
あっちばっかりに行って寂しいけれど来てくれた時の喜びもあるわけで。
それなら嬉しい気持ちで閉めた方が明るい文章になりますよね。
極力最後は明るいワードで終わると次の文章が書きやすいし、読む方もほっこりします。
内々にしか分からない会話をしない
これはアメブロによくあることで、私が本当に苦手なことです。
アメブロは同じファン同士でつながる事が多いです。
また、ライブになるとそのブログ同士を通じて仲良くなった人同士が一緒にライブへ行くこともよくあります。
また、ジャニオタによくある○○会、わゆるオフ会をすることがあります。
すると、その翌日以降コメントに『この前はありがとう』『この前は楽しかったね~』とやりとりをする人達がいます。
それを読んだ、ご新規、コメント書く勇気の無い人はどう思うでしょうか?
仲良くなりたいのに『入れない壁』を感じてこれ以上近くに来ることはありません。
またその行動を不快に思い離れる人もいます(私の相方)
ブログは色んな人が読んでいることをしっかり理解して書けばそんな事を書くことはありません。
対象者は狭めても内輪で固まらないようにすることをお勧めします。
違法を匂わせない
昔、私のブログで販売DVDの感想を書いた時に、とある方がコメントをくれました。
この方は度々くれていて何度もやり取りをしていた方かのですがその記事に
『私も観ましたー!まずはDVDをパソコンでコチョコチョして、それから鑑賞~♪』
みたいなコメントをくれたのですが、そのコメントに古参ファンの方がすぐに反応しました。
『コチョコチョってDVDをコピーしたってことですよね!』
と、コメントが来ました。
自分自身が危ないワードを書かなくてもコメントでどんな内容がくるか分かりません。
この時は私が、管理責任としてコメントが公開されていまったことを、その方に謝罪しました。
たとえ家庭使いでもコピーは違法です。
そのままコピーと書かなくても分かる人には分かります。
当然、許せない人がいます。
その後、謝罪のあとコメントは削除しましたがコメントにも気を付けてくださいね。
まとめ
今回はアンチに狙われない記事の書き方をお伝えしました。
アンチを恐れてばかりでは、何も書けないし表現も狭まってしまうかもしれませんが、ブログを書く理由は集客してオタクブログで収益をあげることですよね。
辛口でアクセスを稼ぐことは出来るかもしれませんが、そこから何かを購入してくれることはないと思います。
共感を集めてお勧めの商品を購入してもらうためには、『え?は?』と思われるより『うんうん、分かる~!』と思われた方が購入して頂けます。
ちょっと辛口にする時はネガティブを先にポジティブで閉める。
これだけで共感度が違います。
試してみてくださいね!
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